2007-10-23 第168回国会 参議院 決算委員会 第1号
検査の結果を踏まえた本院の所見といたしましては、運営費交付金債務の年度別帰属が明らかになる振替方法の採用を検討すること、学校施設や大規模施設について社会的ニーズ等を考慮したり法人設立の趣旨等を踏まえたりなどしてその在り方を検討すること、また、競争契約の導入等により契約方法の適正化を図ることなどが必要であると考えております。
検査の結果を踏まえた本院の所見といたしましては、運営費交付金債務の年度別帰属が明らかになる振替方法の採用を検討すること、学校施設や大規模施設について社会的ニーズ等を考慮したり法人設立の趣旨等を踏まえたりなどしてその在り方を検討すること、また、競争契約の導入等により契約方法の適正化を図ることなどが必要であると考えております。
万一ですよ、これが通過するということになりまするならば、先だつて河野主計局長と大蔵大臣の意見というものが食い違つて、地方制度調査会にもかけずに倉皇としてお出しになつたこの改正案について予算の裏付けがないということが、衆議院において相当論議がされておつたようでありますが、二十八年度予算には、義務教育学校職員法においては九百二十億円という一応の振替方法も付いているようであるが、あの国家地方警察費二百二十億
○政府委員(久保田藤麿君) 小麦の場合は先ほど申上げましたように、振替方法をとつておりますが、大豆の場合は全くそれと反対に、現物そのものを始末したわけでありまして、先ほど来申しますように、統制が外れておるということ、一つは、現物が簡単に代替できるような品物でなかつた、上等でないというような意味もあつて、代替をやらせるようなことが却つてまずいのじやあるまいかということで、現物そのものを、この資料に書いておりますように